当社はお客様の多様なニーズにお応えするため、様々な設備を取り揃え、安心してご使用いただけるようなモノづくりに全社全員で取り組んでいます。
ここでは、開発試験設備および検査設備の一部をご紹介します。
開発試験設備
衝撃耐圧試験装置 1号機
- SAE波形(フラット波形)
ベース圧力 10~56MPa - JIS波形(インパルス波)
ベース圧力 10~56MPa
ピーク圧力 ベース圧力×150%
衝撃耐圧試験装置 2号機
- SAE 波形(フラット波形)
ベース圧力5~35MPa - JIS波形(インパルス波)
ベース圧力5~35MPa
ピーク圧力 ベース圧力×150%
耐圧性能試験装置
加圧:Max 400MPa
振動試験装置
静的最大加振力:±11.77kN
動的最大加振力:±9.81kN
加振周波数:0.01~23.3Hz
加振波形:正弦波
動的最大加振力:±9.81kN
加振周波数:0.01~23.3Hz
加振波形:正弦波
検査設備
輪郭・形状測定装置
CCDカメラ式三次元計測装置
寸法制度:±0.3mm
沿革
昭和22年 | 自動車用フューエルホースの製造開始 |
昭和30年 | ブレーキホース製造開始 油圧用高圧ホースの製造開始 |
昭和48年7月 | パイプ製品の製造開始 |
昭和50年4月 | 高圧パイプ製品の製造開始 |
昭和52年4月 | ホース製品の製造設備を増強 |
昭和58年2月 | CNCパイプベンダー装置を導入 |
昭和58年4月 | 高周波加熱装置を導入 |
昭和59年12月 | 油圧式インパルス試験装置を導入 |
昭和62年4月 | 高周波加熱装置を増設 |
昭和62年8月 | CNCパイプベンダー装置を増強 |
昭和63年9月 | 高圧パイプ製品の量産生産開始 |
平成3年3月 | 自動TIG溶接装置を導入 |
平成5年4月 | 油圧式インパルス試験装置を増強 自動TIG溶接装置を導入 自動工作加工機械の導入 |
平成7年9月 | CNCパイプベンダー装置を増強 自動TIG溶接装置を増強 |
平成8年6月 | 自動TIG溶接装置を増強 |
平成9年3月 | ホース外装ブレートマシンを増強 |
平成13年3月 | ホース組立機械の増強 |
平成15年1月 | NC旋盤の増設 |
平成15年8月 | パイプ三次元計測装置を導入 |
平成24年10月 | 静電塗装設備を導入 |
平成26年 | CNC旋盤更新 |